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「newスーパーキャリイ」という広告を見て、何が新しくなったのか気になっていませんか。
『見た目が少し違うだけなら、前の型の在庫でもいいのでは…』と迷う方も多いはずです。
結論から言うと、2026年1月23日発売の新型(スーパーキャリイ6型)は、顔つきよりも中身の変化が大きい改良です。ブレーキサポートがカメラとレーダーの方式になり、メーターもデジタルになりました。
ここでは、前の型から何が変わったかを表で確かめて、新型を待つか・前の型で十分かを決められるようにしていきます。
スーパーキャリイの新型はいつ出た?最新情報
現行の新型は、2025年12月19日発表・2026年1月23日発売の一部仕様変更モデルです。型式はこれまでと同じDA16T(3BD-DA16T)で、フルモデルチェンジではありません。
まずは基本の情報から並べておきます。出典はスズキ公式の発表資料と主要諸元表です。
| 項目 | 2026年1月改良型(現行) |
|---|---|
| 発表日 | 2025年12月19日 |
| 発売日 | 2026年1月23日 |
| 型の呼び方 | スーパーキャリイ6型(キャリイでは8型) |
| 型式 | DA16T(公式表記 3BD-DA16T) |
| エンジン | R06A型 658cc 自然吸気(50PS/6,200rpm・59N・m) |
| ミッション | 5MT/4AT |
| グレード | X/L+特別仕様車Xリミテッド |
「6型」は販売店や中古車情報で使われる呼び方で、メーカーの正式な名前ではありません。
型ごとの年表はスーパーキャリイの型式と年式の見分け方で1型からまとめています。
マイナーチェンジとモデルチェンジは何が違うの?
ここ、混ざりやすいところですよね。
マイナーチェンジ(一部仕様変更)は、車の骨格はそのままで装備や見た目を変えることです。モデルチェンジ(フルモデルチェンジ)は、車台から作り直して型式も変わる大きな変更を指します。
今回の改良は前者です。DA16Tという骨格のまま、装備を大きく入れ替えた形なんです。
2026年1月改良の変更点を一覧で見る
ここがいちばん知りたいところですよね。
前の型(2024年4月からの5型)と比べて変わったところを、スズキの発表資料から抜き出しました。
| 項目 | 前の型(5型) | 新型(6型・2026年1月〜) |
|---|---|---|
| フロントフェイス | 従来のデザイン | 刷新・ブラックのフロントガーニッシュ |
| ヘッドランプ | グレード・装備で違う | LEDヘッドランプ全車標準 |
| メーター | 従来型のメーター | デジタルメーターディスプレイ |
| 衝突被害軽減ブレーキ | デュアルカメラブレーキサポート | デュアルセンサーブレーキサポートII |
| ぬかるみ脱出アシスト | 一部の車 | 全車標準(デフロックと併用可) |
| インパネ | 従来の形 | センタートレー新設・助手席ドリンクホルダー追加 |
見た目の変化は顔まわりだけですが、運転席に座ると違いがはっきり分かります。

顔つきはどう変わった?
新型はフロントフェイスが新しくなりました。スーパーキャリイはブラックのフロントガーニッシュで、キャリイは車体色のガーニッシュです。
LEDヘッドランプはブラックのエクステンションと組み合わされ、全車に標準で付きます。
『前の型のLEDと何が違うの?』と思うかもしれません。前の型ではグレードや装備によってLEDが付かない車もあったので、全車そろった点が大きな変化です。
運転席まわりはどう変わった?
メーターはデジタルメーターディスプレイになりました。インパネの中央にはトレーが新しく付き、助手席側にもドリンクホルダーが加わっています。
Xには8インチナビに対応したピアノブラックのインパネセンターガーニッシュが付きます。ナビを付ける予定の方は覚えておきましょう。
内装の細かい部分はスーパーキャリイの内装解説でも紹介しています。
安全装備はどこまで新しくなった?
実は、今回の改良でいちばん中身が変わったのがここなんです。
ブレーキサポートが、2つのカメラを使う方式から、単眼カメラとミリ波レーダーを組み合わせる「デュアルセンサーブレーキサポートII」に変わりました。交差点の右左折や出会い頭にも対応しています。
- 車線逸脱抑制機能
- 低速前進時ブレーキサポート
- パーキングセンサー(フロント・リヤ)
- 標識認識機能(一時停止・車両進入禁止・赤信号)
- 発進お知らせ機能(信号切り替わり対応)
あわせて「スズキ セーフティ サポート非装着車」の設定がなくなりました。どのグレードを選んでも、これらの安全装備が付いてきます。
例えば、狭い農道や資材置き場で切り返すことが多い方なら、前後のパーキングセンサーだけでも助かる場面は多いはずです。
ACC(アダプティブクルーズコントロール)とクルーズコントロールは、新型でも設定がありません。高速道路を長く走る使い方なら、この点は知っておきましょう。
装備ごとの働きはスーパーキャリイの安全装備で詳しく見ています。
新型の価格と変わらなかったところ
『改良で値段はどれくらいになったの?』という方も多いですよね。
2026年1月改良後のメーカー希望小売価格(消費税込)は、次のとおりです。
| グレード | 2WD 5MT | 2WD 4AT | 4WD 5MT | 4WD 4AT |
|---|---|---|---|---|
| L | 1,291,400円 | 1,368,400円 | 1,443,200円 | 1,520,200円 |
| X | 1,459,700円 | 1,536,700円 | 1,613,700円 | 1,690,700円 |
| Xリミテッド | 1,569,700円 | 公式で確認 | 公式で確認 | 1,800,700円 |
Xリミテッドの2WD 4ATと4WD 5MTは、当サイトで公式の額を確かめきれていないため空けています。販売店の見積もりで確認しておきましょう。
乗り出し価格の目安はスーパーキャリイの新車価格一覧と乗り出し価格でまとめています。
Xリミテッドの新型は色が4色に
Xリミテッドは2023年12月に設定された特別仕様車で、新型でも続けて売られています。
変わったのはボディカラーです。2026年1月の改良でシルキーシルバーメタリックとブルーイッシュブラックパール3がなくなり、次の4色になりました。
- ツールオレンジ(WCJ)
- アイビーグリーンメタリック(WCL)
- デニムブルーメタリック(WAC)
- モスグレーメタリック(WBW)
『シルバーのXリミテッドが欲しかったのに…』という方は、前の型の在庫や中古で探すことになります。Xリミテッドの専用装備はスーパーキャリイ Xリミテッドとはで紹介しています。

変わらなかったところも確かめておこう
改良の話になると、変わったところばかり目に入りますよね。
ただ、買う判断では「変わっていない部分」も大事です。新型でも同じままの主な項目を並べておきます。
| 項目 | 新型でも同じ |
|---|---|
| ボディサイズ | 全長3,395×全幅1,475×全高1,885mm |
| 荷台 | 荷台長1,480mm・荷台フロア長1,975mm |
| 最大積載量・乗車定員 | 350kg・2名 |
| 燃費(WLTC) | 5MT 17.9km/L・4AT 15.4km/L |
| タンク容量 | 34L |
| タイヤ | 145/80R12 LT |
| 税金 | 軽自動車税 年5,000円(軽貨物・自家用) |
キャビンの広さや荷台の使い方は、前の型とほぼ同じと考えてよさそうです。

つまり、仕事でどれだけ積めるか・何人乗れるかで選ぶなら、前の型でも差はほとんど出ません。差が出るのは、安全装備とメーター、ライトまわりなんです。
新型と前の型、どっちを選ぶ?
ここが迷いどころですよね。使い方ごとに分けて考えてみましょう。
- 交差点や出会い頭のブレーキサポートが欲しい
- 前後のパーキングセンサーを付けたい
- LEDヘッドランプを標準で欲しい
- Xリミテッドは今の4色から選べば十分
- 荷台とキャビンの広さが目当て
- 安全装備は5型の内容で足りる
- シルバーや黒のXリミテッドが欲しい
- 購入価格をできるだけ抑えたい
例えば、家族も運転する車なら新型の安全装備は心強いはずです。一方で、敷地内の作業がほとんどなら、前の型の未使用車や中古も十分候補になります。
前の型を選ぶ時は、ATの段数やブレーキサポートの種類で年式を確かめておきましょう。見分け方は何型かを見分ける方法にまとめています。
見積もりは同じ条件でそろえて比べる
新型に決めたら、グレード・駆動・ミッション・オプションを同じ条件にして、複数の販売店で見積もりを取ってみてください。
同じ車でも、付属品の付け方や下取りの扱いで総額が変わることがあります。
スーパーキャリイ買いたいドットコム
スーパーキャリイの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、スーパーキャリイの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
値引きの考え方と交渉の順番はスーパーキャリイの値引き相場と限界額で詳しく紹介しています。
フルモデルチェンジはいつ?次の新型の見通し
『次のフルモデルチェンジまで待った方がいい?』と考える方もいますよね。
結論から言うと、2026年10月時点でスズキからフルモデルチェンジの公式発表はありません。
現行のDA16Tは、キャリイとして2013年9月に発売された型です。スーパーキャリイは2018年5月にこの型の派生として加わりました。
「何年に新型が出る」「EVの軽トラになる」といった話を見かけることがありますが、どれも公式の発表ではありません。時期を当てにして買い替えを先送りすると、今の車の買い替えどきを逃すこともあります。
今回の改良で安全装備が大きく入れ替わったので、しばらくはこの6型が売られると考えるのが自然です。ただし、これは当サイトの見方であって、確定した情報ではありません。
待つか買うかの決め方
迷った時は、今の車の状態を先に確かめてみてください。
- 今の車の次の車検の時期を確かめる
- 今の車にいくら付くかを調べておく
- 新型の見積もりを取り、乗り出し価格を出す
- 修理費がかさむ前に替えるかを比べて決める
「来年まで待とうかな」と思っていても、車検代や修理代を足すと、今替えた方が安くつくこともあります。
よくある質問
スーパーキャリイの新型はいつ発売されましたか?
現行の改良型は2025年12月19日に発表され、2026年1月23日に発売されました。スーパーキャリイ6型と呼ばれています。
2026年1月の改良はフルモデルチェンジですか?
いいえ、一部仕様変更(マイナーチェンジ)です。型式はこれまでと同じDA16T(3BD-DA16T)で、ボディサイズや荷台の寸法も変わっていません。
新型でいちばん大きな変更点は何ですか?
衝突被害軽減ブレーキがデュアルセンサーブレーキサポートIIになり、パーキングセンサーや標識認識機能などが加わった点です。メーターのデジタル化とLEDヘッドランプの全車標準も大きな変化です。
新型のXリミテッドは何色ですか?
ツールオレンジ、アイビーグリーンメタリック、デニムブルーメタリック、モスグレーメタリックの4色です。シルキーシルバーメタリックとブルーイッシュブラックパール3は改良で設定がなくなりました。
新型にターボやCVTは追加されましたか?
追加されていません。エンジンはR06A型の自然吸気のみで、ミッションは5MTと4ATです。
まとめ
- 新型は2026年1月23日発売の改良型(6型)で、フルモデルチェンジではない
- LEDヘッドランプ全車標準、デジタルメーター、デュアルセンサーブレーキサポートIIが主な変更点
- サイズ・荷台・燃費(WLTC 5MT 17.9/4AT 15.4km/L)・税金は前の型と同じ
- Xリミテッドは4色に整理された
- 次のフルモデルチェンジは公式発表がなく、噂の時期はあてにしない





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